約 2,071,205 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/224.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19616 ●本体価格700円→本体価格780円(2015年8月改定) ●2000年12月発売 【本体内容】 ライトニングマグナムのカラーバリエーション。 シャーシはブレイジングマックスPBSと同じく黒のVSシャーシに透明ギヤケース。 付属ギヤは3.5:1。 ブレイジングマックスと同型のホイール(イエロー)を採用。タイヤはナックルブレイカ―と同型。 リヤステーはVS標準型の黒。 ボディはクリヤーブルー。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 ライトニングがスク水と呼ばれる為、こちらも合わせてスク水と呼ばれる。 区別する場合はスケ水と呼ばれるw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19616lm_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19616 【備考】 マシン名の由来は諸説ある、というか不明。せっかくなので妄想して遊ぼう。 「ライトニングマグナムをぶっ倒す」 「豪が豪樹にライトニングマグナムを譲り、その際にLマグナム→LMブレイカーと名前が変わる…という漫画の没展開の名残」 「リミットブレイカー」 (以上、模型板本スレより) ル・マン(Le Mans)ブレイカー などなど。 ミニ四駆 超速チューンナップ入門にて「Look Marvelous」の略だという衝撃の事実が明かされる。 ライトニングマグナムじゃなかったんかいw しかしミニ四駆 超速ガイド2013には「LMはライトニングマグナムの略」との記述があり、パッケージにもLMの下にLightning Magnumと書かれている。いったいどっちが正しいんだ? まさかLightning Magnum Look Marvelous Breakerと言う事なのか・・・? だとしたらアホみたいに名前が長いw VZシャーシに無加工で搭載可能。 但し、シャーシ側のモーターカバーを外しておかないと載せられない。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/105.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 マンタレイJr. ●全長131mm ●全幅86mm ●全高48mm ●Item No:18035 ●本体価格600円 ●1991年7月9日発売 マンタレイJr.(VSシャーシ) ●全長145mm ●全幅90mm ●全高48mm ●Item No:18053 ●本体価格700円 ●2003年2月20日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのマンタレイの弟分。 シャーシはゼロシャーシ。 ギヤは4.2:1と5:1が付属。 ホイールは新型を採用した(規格はアバンテ付属のものと同じ) ボディはエイを意識したデザインが特徴。成型色はシルバー。 ボディのキャノピー後ろに付けるパーツを、RC風のパーツとエアインテークパーツから選択できる。 のちに発売されるコンカラーJr.にも同様の特徴がある。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎の黒い霧編に、ブラックミストラルのリーダー・烈風のマシンとして、黒いマンタレイが登場している。 なお四駆ではなく二輪駆動マシンである。 また、「外伝 大帝伝説の巻」にも源駆郎のラリー仲間で同じミニ四駆好きのレーサー「C.T.」のマシンとしても登場している。 爆走兄弟レッツ ゴー!!でも、豪がセイバーを貰う以前のマシンとして使用している。また、レッツ ゴー アニメ版で佐上ジュンも無印中盤からマンタレイJr.を改造した「ホームランマンタレイ」を使用する。 ちなみに、ホームランマンタレイの1代目は第43話でモナカ王国の王子「シロント」と交換の形で彼の手に渡っている。 余談だがこのモナカ王国、名前はモナコ王国っぽいが王子が英語交じりの日本語をしゃべっていたり女王が訪れたとき使っていたのが米国製のV-22(オスプレイ)だったりと、英国系の国家らしいことが伺える。 しっかし当時まだ実戦配備前だったオスプレイを所有しているなんて、いったいどんな立場の国なんだ・・・ ちなみにこのV-22、作画ミスで離陸シーンでは2つのローターが同じ方向に回ってしまっているw またこの話では、藤吉・チイ子兄弟それぞれM-1エイブラムス戦車部隊やB-52戦略爆撃機部隊を有する私設軍が与えられてることが判明しているwww 発射した砲弾や投下した爆弾は結局花火だったが、戦車はまだ張りぼてで言い訳できるがB-52クラスの航空機で物体投下機能のあるウェポンベイを有しているとなると言い訳できないぞw まぁV-22といい監督アミノテツローの趣味前回のお祭り回なわけだw(ちなみにアミノテツローはマクロス7も手掛けている) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18035mantaray/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18035 VSシャーシ版 http //www.tamiya.com/japan/products/18053manta_ray/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18053 【備考】 現在希少になりつつある。 何故かVS版よりオリジナル(ZEROシャーシ)の方が良く見かける気がする。まぁ2015年現在どちらも見かけなくなったw 後にボディをスモークブラック、ホイールを赤に変更したブラックスペシャルも登場している。 また2003年に、シャーシをVSに変更したキットも発売された。 ブンカ限定でオレンジバージョンがある。 プライズとしてマンタレイJr.トリトンもある。 水中仕様の 泳ぐマンタレイ工作セット も…関係ないっすねスイマセン ミニ四駆PROにマンタレイ Mk.II、ミニ四駆REVにエアロ マンタレイ (ARシャーシ)という系列マシンがある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/267.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18631 ●本体価格900円 ●2009年7月18日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMS(N-02、ノーマルセンター、T-01)。 ギヤは超速ギヤ。 モーター付き。 ホイールはブレイジングマックス型なのだが、何故か蛍光イエロー(元々のスピンアックスはただのイエロー。どちらかといえば蛍光イエローのホイールはソニック系のイメージ)。 タイヤはナックルブレイカータイプ。 ボディは3パーツ構成。 また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) ↑のキットは濃い目のブルーメッキで、個人的にはブルーメッキボディの中で最も美しいwww 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの三国藤吉 第4のマシン。 ただしバイソンマグナム・ロデオソニックと違い、書き下ろし漫画などが無いため特に登場する機会が無い(デザインはこしたてつひろ)。 コンビニコミック版のレッツ&ゴー1話の内容から、スピンアックスのMSシャーシ向けデザインを藤吉が考えた結果、こうなったと思われる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18631spin_axe/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18631 http //mini4wd.jp/product/sp/spinaxemk2 【備考】 ボディがメタボ気味・・・じゃなくて、ボディが全ミニ四駆中最も幅が広いため、ノーマルのバンパー上に小径ローラーをポン付けしただけではサイドが引っかかる恐れがある。 また、このサイド部分の所為で無加工ではMAシャーシに乗せられない。 逆に、カウルが大きく盛り上がっている分、SXやSXXなどのギヤケースの高さが低いシャーシなら比較的簡単な加工で乗せかえることが出来る。
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/12.html
ミニ四駆GPXで登場するアイテムです。 TAMIYA SHOP 1F:パーツ各種 モーター ギヤー タイヤ ローラー バッテリー TAMIYA SHOP 2F:ボディ/オプション他 ボディ シャーシ シャフト オプション TAMIYA SHOP 3F:カラースプレー他 スプレーカラー? ボディ空力調整キット? ボディ空冷改造キット? ボディバランスUPキット? ボディ軽量化? 強化ガイド?
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/202.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19434 ●本体価格1,100円 ●2011年6月25日(土)発売 【本体内容】 あのビクトリーマグナムが(ry シャーシは本体がカーボン強化のブラックS2シャーシ、ギヤケースがブルー(のちに発売されたシャイスコプレミアムとは色合いが違う)になる。 通常ラインナップでカーボンシャーシを採用したキットは初。 ギヤは超速。 ボディ形状の関係でマグナムセイバープレミアムのホイールがそのままでは使えないので、旧キットと同形状のホイールになっている。 ホイールは形状こそフルカウル標準型だが、素材が白のグラスファイバー入りに変更されているので、ノーマルよりも高性能。 また、走行用ミニ四駆としては初めてラジアルタイヤを装備している。 溝のパターンはリアルミニ四駆用タイヤからの流用だが、フルカウル標準型のホイールにあわせるために前後同じ径になっている。 マグナム ソニックセイバープレミアム・トライダガーXプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されている。 モデラーズギャラリーで、ボディの成型色をクリヤーブルーに変更したスペシャルキットが販売されたこともある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの登場人物、星馬 豪の三代目愛車(のシャーシ代え) 上記の通りマーキングがより原作に近いモノになっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19434victory_magnum_premium/index.htm 【備考】 実は地味にシャーシの金型改修が入っている。 以降生産されたS2シャーシは順次この仕様になった。 実を言うとボディがS2用の金型改修を行っていないため、バッテリーホルダーが干渉していてボディが若干浮いてしまっている。 S1のバッテリーホルダーに交換するか、干渉している部分を少し削るだけで大方改善する。 干渉している部分はリヤカウル前方裏側にあるエジェクターピン跡の真横あたり。 今のところ、通常ラインナップにおいてグラスファイバー入りのホイールを装備したものはこのキットのみである(限定キットでは既に、TRFワークスJr. リミテッドがあった)。
https://w.atwiki.jp/mini44wd/
このwikiは株式会社タミヤが提供するミニ四駆の非公式wikiです。 【公式】:http //www.tamiya.com/japan/mini4wd/ ※当wikiは非公式のikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiはタミヤ模型様とは一切関係がありません。当wikiの内容について問い合わせないようお願いします。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、株式会社タミヤ様に帰属します。 COPYRIGHT©TAMIYA,INC. ALL RIGHT RESERVED.
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/33.html
小ネタ 固有名詞の由来 オンダワラシティ(タミヤの住所 静岡市駿河区恩田原) ショップ ABCホビー館 アソビットホビー(秋葉原) ウルトラモデラーズ スーパーモデラーズ(秋葉原) 合宿所 りんご(長野) ミニ四駆GP会場 LOX ROX(浅草) 追突? 前を走っているやつには、追突しない。(すり抜ける) 裏技 バグ?仕様?(要検証) ローラーをフロントに上下のみ付けた状態だとカーブでコースアウトしないっぽいです。 速度169、安定性37、減速上27、減速下21で、ゼロシャーシにローラーはフロント上下のみ この状態でコースアウトせず、グレートエアロサーキット:1分11秒台、びーちじゃむサーキット:1分3秒台記録しました。 他のシャーシやローラーの位置でも可能か、検証お願いします。 ※いろいろ検証しましたがフロント4センター2でも、フロント4リア2でもコースアウトしないようです。 シャーシもどのシャーシでもコースアウトしません。 F2-S2-R2ローラーで安定度67前後でコースアウトするコースで、F4-S2ローラーで安定度が40そこそこでもコースアウトしないなど F4ローラーは無敵なんですが、逆にF2にこだわると難易度がぐっと上がります。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/585.html
[基本データ] ホイールべース:82mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル: B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-2の後継シャーシ。 TYPE-1に対するTYPE3の関係に近い・・・が、肉抜きの形状が変わったせいで強度が低下したといわれ、実際TYPE-2と比べてあまり利点が無かったのかたったの2車種(バリエーション含めても4種。しかも2つあるバリエは両方イグレス・・・)しか発売されない有様だった。 さらに言うと、もう一台のセイントドラゴンリッキー仕様はセイントドラゴンの色変えである。 これほど扱いのひどいシャーシも珍しい。・・・しかし後にSUPER TZ-Xが同じような運命を辿るとは TYPE2との違いは 上記の通り肉抜き形状や一部ディティールが変わった(半分改悪) バッテリーホルダーとボディキャッチの形状も変わった バッテリー位置が2mm低くなった 付属ローラーの角が丸くなった(TYPE2ではエッジが立っていた) など。 (TYPE-2との比較) その他は大体TYPE-2と同じ。 ベアリングとローラーは全く同じ形状である。 後継シャーシなので、駆動系は多少精度が上がっているかもしれないが、正直どっこいだろう。ぶっちゃけあまり変わらない・・・ リヤローラーをつけたい場合やっぱりリヤローラースタビセット、リヤースキッドローラーセットのどちらかが必要になる。 前者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2 後者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3 で入手可能。 以下、その他カラーバリエーション グレー 基本的な色。通常ラインナップ二台(とニッセイGENKI号も?)は両方この色。 スモークブラック イグレスJr. BSに採用されたシャーシ。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/441.html
15 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 02 14 54.42 ID imwmOfct0 烈「ブームも過ぎてミニ四駆で暮らしてくのは無理だな・・・これからどうしよう」 僕の名前は烈。一昔前は世界的にも有名だったレーサーだ・・・ミニ四駆のだけど。 ミニ四駆ってのはタ○ヤが開発した超驚異的なホビーのこと、すごく面白いんだ。 でも、時の流れは非情なもので・・・今じゃ見る影もないほど廃れてしまった。 個人的にもう一回ブームを起こそうと頑張ってはいるんだけど・・・ ?「こんなとこにいたんでげすか烈くん」 烈「三国・・・」 彼は三國籐吉。三国コンツェルンの御曹司・・・いや若き社長だ。 三国「ミニ四駆にかける情熱はわかるでげす。でもそろそろ現実を見たほうが・・・」 烈「・・・・・・・・・」 三国「豪くんは既に就職してるんでげすよ。烈くんは頭がいいでげすから今からでも遅くは」 烈「考えとくよ・・・だからほっといてくれ!」 三国「烈くん!?」 僕は走った。逃げ出したかったのだ・・・現実から・・・ 三国の言ってることは正論だ。一緒に頑張ろうと言っていた豪も就職している。 間違っているのは僕のほうなのだ。でも・・・僕はミニ四駆が大好きなんだ。 その気持ちに嘘はつけないんだ・・・ 25 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 07 54 39.43 ID imwmOfct0 烈「ここをこうして、あとモーターは・・・やっぱりトルクだよね」 ミニ四駆をいじっているのはやはり楽しい。それは今も昔も変わらない。 違うのは・・・横に豪がいない事ぐらいで。 今、豪は会社にいっている。苦労してるみたいだが、一生懸命頑張っている。 豪とはここ最近会話してないんだけどね。 烈「よし、完成。さっそく走らせに行くか」 町のおもちゃ屋にはもうコースはない。だから山の中に自分で作った。走らせるのが今から楽しみだ。 行く途中、女の子とベンツで走る豪を見かけた。あいつはいつも女の子と一緒にいるな。 僕は・・・もう、一人で走るのもずいぶん慣れてきた・・・ 48 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 08 48 45.77 ID imwmOfct0 作りたてのマシンを走らせる興奮はたまらない。みんなその興奮を知っているはずなのに・・・ いや、考えてもしょうがない。今は・・・ん? 烈「そこにいるのは・・・次郎丸くん?」 次郎丸「ひ・・・久しぶり」 この若干引き気味の彼、次郎丸くんは僕と共に世界で戦った鷹羽リョウの弟だ。 昔はよく豪とケンカしてたっけな・・・ 次郎丸「何やってるんだす・・・?」 烈「ミニ四駆だよ。一緒にやろうよ!」 次郎丸「・・・今からバイトだから遠慮しとくだす」 烈「そっか、いってらっしゃい」 やっぱりもうダメなのかなミニ四駆・・・ 会話してわかったことは・・・寂しさに慣れはなく、一人は寂しいという現実だった。 とりあえず町にいこう。学校が終わった時間だし、子供たちならこの面白さがわかるはずだ。 75 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 25 26.90 ID imwmOfct0 佐上模型店にやってきたんだけど・・・雰囲気が・・・ 「やっぱ海洋堂は違うなぁ」 「長門?戦艦の事ですよね?」 「バーローwwwwwwwwwww」 なんか昔と客層が違う気が。 店長「あぁ烈くんか、いらっしゃい」 烈「こんにちわ、子供たちはいないんですか?」 店長「うん。最近はDSとか人気みたいでね・・・まぁ代わりのお得意様がいるけどね。」 烈「え~、でもいい大人が真昼間から何やってるんだよって感じじゃないですかwwwwww」 店長「・・・人の事言えなくない?」 烈「えっ?」 店長「ミニ四駆を趣味として続ける分には構わないと思うけど・・・仕事をそたほうが・・・」 烈「なんだよ店長まで!!自分は毎日おもちゃに囲まれてるくせにっ!!!!」 店長「いや、これ仕事だし」 烈「言い訳なんか聞きたくないです・・・さよなら!」 やっぱり大人はダメだ。何もわかっちゃいない。子供だ・・・子供ならわかってくれるハズだ。 89 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 47 26.54 ID imwmOfct0 子供かぁ、どこにいるんだろ?勢いよく飛び出したもののあてがない。 おっ!ちょうどいいところに・・・見回り中の公務員を発見!! 烈「すいませーん」 警官「どうしました?」 烈「ちょっと探しているものが・・・」 警「落し物ですか?」 烈「いえ、人なんです。子供を探してるんです。」 警「家出かなにかですか」 烈「僕の子供じゃないですよw どこかたくさん子供がいる所を教えてください。」 警「え・・・子供を見つけて何をなさるつもりで?」 烈「楽しい遊びを教えてあげようと思いまして。」 なぜか署まで連れてかれました。 103 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 11 06.36 ID imwmOfct0 一時間後・・・豪が署にまで迎えに来てくれた。必死に頭を下げる豪を見ているのは心が痛い。 「兄貴はそんなことするような人間じゃないんです。」そう警官に言ってくれた豪の姿は誇らしかった。 豪「つか兄貴もっと言葉選んでしゃべろよなwww」 烈「ありがとう・・・助かったよ。」 ようやく解放された僕たちは久しぶりの会話をした。なんだかんだで僕のために来てくれた豪。 自分に非はないのに必死に謝ってくれて・・・僕なにやってるんだろ・・・ 烈「決めたよ豪。僕も仕事・・・」 豪「悪りぃ兄貴電話きたww・・・もしもし、ってジュンかよwwwwwなんか用か? ん?ちょっと待てよ、後にしろよそういうの・・・一回だけだからな・・・愛してる。」 烈「・・・・・・・・・」 豪「じゃまた後で。・・・で兄貴仕事がなんだって?」 烈「死ね、氏ねじゃなくて死ね」 豪「兄貴・・・?」 現実なんか大嫌いだっ!! 128 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 53 19.18 ID imwmOfct0 いや、別に母さんに言いつけられるのが怖いんじゃなくてね。ちょっと言い過ぎたかなって・・・ それに豪はチクる様なタイプじゃないしそういうのは全く関係ないんだよガチで。 でも僕も大人だしね、謝ろうかなって。 コンコン(ノックだよ) 烈「豪ちょっといい?」 豪「・・・・・・・・・」 いないのか?いや電話中みたいだな・・・また、さっきみたいなやりとりなのかな・・・ 興味あるな・・・ 豪「そしたら電話きてさ兄貴が捕まったとか言ってやんのwww」 豪「そんで俺が迎えに行ったわけよ。」 豪「とりあえず謝りまくったよwww」 豪「せっかく会社での実績も信頼も手に入れてきたのにさwww」 豪「それなのにこんなことでダメになるとかマジありえないしwwwwww」 烈「・・・・・・・・・」 烈「いけっ!ブリッツァーソニック!!エターナルフォースブリザード!!!」 豪「ちょwww技名wwwwwwwww」 謝るというより人生的に何かを誤ったかんじだが・・・ まぁしょうがないよねwwwミニ四レーサーの明るい未来のためにはしょうがないよねwwwww 198 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 12 54 11.04 ID imwmOfct0 いい朝だな。今日は久しぶりに土屋博士に会いに行ってみようかな? ミニ四駆の未来の為に一緒に考えてくれるはずだよねw 烈「土屋博士~遊びに来ましたよ!」 J「久しぶり烈くん。博士なら今はいないよ。」 烈「嘘っいないの?なんで??」 J「なんでって・・・仕事だからとしか」 烈「ここでも『仕事』かよ・・・みんなして僕へのあてつけか!?」 J「?」 烈「僕は純粋にミニ四駆が好きなだけなのに・・・」 J「よくわかんないけど・・・大変だったんだね」 烈「ありがとう・・・実はね・・・」 一時間後 烈「と、言うわけで土屋博士に協力してもらおうと来たわけなんだ」 J(タ○ヤはもうミニ四駆に見切りをつけて続々と他のを売っている事を知らないのかな・・・) (でも・・・この真っ直ぐな気持ちは今のタミ○に大事なのかも・・・) 烈「でも博士いないのかー・・・」 J「キミは―」 烈「ところでお姉さん元気?今アメリカだっけ?」 J「え・・・あ、うん。」 烈「そのさ・・・今度紹介してくれない?」 J「・・・・・・烈くん?」 烈「別に下心はないよ。純粋な好奇心だね。ちょっと会って喋るだけでいいからさ、頼むよ」 J「・・・ごめん、今日は調子悪いから帰ってくれる?」 烈「調子悪いのか?大丈夫?」 J「大丈夫だから・・・それじゃ!」 追い出されてしまった。なぜだろうか・・・なにか悪いこと言ったかな? アメリカでのミニ四駆事情が知りたかったんだけど・・・またにしよう。 234 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 14 17 07.33 ID imwmOfct0 どうしたら皆にミニ四駆の楽しさをわかってくれるんだろう? DSとかよりも面白いのにな。何人でも遊べて、知らない人と戦ったり友達になったり・・・ 負けて悔しさを知って努力して勝つ喜びを知って・・・情操教育にもいいと思うのに。 烈「どうしたもんかな・・・」 チイ子「烈・・・さま?」 烈「チイ子ちゃん!?」 この娘は三国チイ子ちゃん。僕の事が好き・・・だった女性だ。 ニュースで聞いたところによると今度結婚するらしい。 僕の好き・・・だった女性でもある。 烈「・・・・・・・・・」 チ「・・・・・・・・・」 烈(気まずい・・・) チ「烈さまは今なにを?」 烈「・・・フリーターだよ」 チ「まぁ、やりたい事を探してらっしゃるんですわね!でも烈さまならどんな事でも成功しますわ~!!」 この会話には嘘が三つある。一つ目は僕はフリーターなんかじゃない。見栄をはってしまった。 二つ目、僕は何をやってもどころか一つの事すら成功できてない負け犬なわけで。 最後の嘘は・・・チイ子ちゃんは真実を知っていて・・・嘘だとわかっているハズだということ・・・
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/280.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅97mm ●Item No:94899 ●本体価格1,100円 ●2012年11月17日(土)発売 【本体内容】 ボディは「鉄のラインバレル」で有名な、清水栄一×下口智裕両氏のデザイン。 シャーシは元キットと異なりMSシャーシ。N-02・軽量センター・T-01の組み合わせでカラーはレッド、全て強化ABS製となる。 ギヤケース類はブラック。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはカーボン強化のMS大径後期型、タイヤはハードのレッドである。 ローラーはブラックに変更。 また、元キットではステッカーが艶消しのマット仕上げだったが、こちらは標準的な光沢ありの仕様。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94899slash_reaper_red/index.htm 【備考】 ライジングエッジBSと揃える意図からか、MSシャーシに変更された。 前輪がカウルに被ってないが気にするな! そう言やこいつはどのシリーズに分類されるんだろう? 元はレーサーミニ四駆だけどシャーシはMSだし・・・って良く見たらパッケにPROってあるね。